宴会にはコンパニオン

今年の慰安旅行は京都に社員全員で行きたいと思ってます。っていうかそうしよと決めています。あいにくですが、社員は全員男子なので、花がない。ということで、京都ではコンパニオンでも派遣してもらって華やかな宴会にしたいと考えている。
妻には内緒の悪巧みですが・・・
では、京都で宴会コンパニオンを派遣してもらう会社を探したいのですが、どこがいいのか全くわからない。
やはりここは、ネットで検索するしかないのだろう。
条件が良いところを選びたい。料金もそうだが、時間の融通がきくところ。そして何より、コンパニオンの女の子の質が高い会社が決めてです。
せっかくの宴会も女の子が不細工では盛り上がりに欠ける。
とはいっても、普段は女っ毛のない男子社員ですからお酒に酔ってしまえば何でも良しということになりそうですがね。
まあ、カワイイコンパニオンにこしたことはない。
制服もこちらが指定できればなお良し。コスプレもいいですね。
さて、コンパニオンを選んでその次は宴会の会場探しです。
祇園近辺であれば、その後もみんな自由行動で飲みにいくのも移動が楽ちんですし、河原町や木屋町、祇園近辺で探したい。
食事代金は抑えて、コンパニオンに費用をかけようと考えているので飲み放題付きのプランがある宴会場が必須です。
あ、そうそう、カラオケなんかも必要ですよね。みんな酔ったら歌いまくるんだろうな。今から楽しみで仕方ないね。
幹事は誰にしようかな。いつも任せている奴でもいいのですが、ここは新人に任せてみるのも勉強になるかも。
諸先輩方の意見を聞きながら、まとまりのないこの社員たちを引率していくのは大変ですがいい経験になるだろう。
バスの手配、旅館の手配、食事の手配、諸々の手配とかなり大変な仕事になる。そう、慰安旅行に行っているのに仕事より大変になる。
休むどころか疲れて帰ってくるだろう。でもそれはいい勉強と経験になり、今後のリーダーシップやマネージメントの能力を養う上でも貴重な経験だ。私自信も若いころはそういうことをしてきたし、その時は本当に大変だったし二度とやりたくないと思っていたけど、今から振り返ればいい経験だったと思う。当時の社長に感謝したい。
ということで、今年の京都の慰安旅行は新人のS君に任せよう。
さあ、みんなで旅行にレッツゴー！！
楽しみだー！飲みまくって楽しんできます。
個人的には舞妓さんと遊びたいけどね・・・